皆様いかがお過ごしでしょうか。
 
9月25日・26日に札幌駅前地下歩行空間にて開催された北海道果樹協会主催の「北海道フルーツマルシェ2019」に出店しました。このイベントには深川市果樹協会も毎年参加しており、今年もこの時期旬を迎えるりんごやプルーン、洋なしなどを出品しました。

 深川の果実はとてもおいしいのですが、知名度としては本州の果樹生産地や、道内の有名産地と比較するとまだ十分に認知されていないという課題があります。そこでこのイベントを通じて、まずはチカホを訪れる札幌圏や旅行者の方に深川のおいしい果実をより知っていただきたく、参加しております。
 
当日は、りんごやプルーンの試食を用意し、ブースにお越しの皆様に召し上がっていただきました。皆様からは、「プルーンがとても甘くておいしい!」、「リンゴも甘くて歯ごたえがよい」などとても多くの反響がありました。
 気になる果樹生産地としての深川の知名度ですが、「深川の果樹園に行ったことがある!」「深川はリンゴで有名よね」という声が寄せられる一方「深川でりんごが栽培されているのは初めて知った」といった声も寄せられ、知名度としてはまだまだ成長途中で、これからもさらなる産地PRが必要だと感じました。
 
マルシェでは「つがる」や「さんさ」、「きおう」などの品種が店頭に並びましたが、これから「紅将軍」などさらにいろいろな品種のりんごの収穫シーズンに突入していきます!10月26日(土)には深川市の道の駅「ライスランドふかがわ」にて「ふかがわアップルフェスタ2019」を開催いたします。ぜひりんごをはじめおいし

い果物を食べに北空知の果樹王国、深川までお越しください!

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JAきたそらちや農家さんの協力のもと販売しました!
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深川市のブースも多くのお客様でにぎわいました!
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いろいろな品種のリンゴ等を販売しました!